乾杯の後は、アルザス地方観光局 ジャン=クリストフ・アーラン氏によるアッパー・ライン・ヴァレー各都市のご案内。
通訳はフランス観光開発機構様の山本氏。
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ライン川で結ばれた地域。
・Strasbourg – European capital（ヨーロッパの首都 ストラスブール）
・Colmar – Cosy city（快適な町 コルマール）
・Mulhouse – City of automobiles（自動車の町 ミュルーズ）
・Karlsruhe – City of media（メディアシティ カールスルーエ）
・Baden-Baden – Elegant city（エレガントシティ バーデン・バーデン）
・Freiburg – Green city（グリーンシティ フライブルク）
・Basel – City of arts（アートシティ バーゼル）
・Landau & Germersheim – Convivial cities（陽気な町 ランダウ＆ゲルマースハイム）
…ってキャッチコピーつけると
戦隊・ゴレンジャーみたいな感じですね…
あ、ハチレンジャーか。
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まずは28万という人口ながらも、欧州議会があることからも
「ヨーロッパの首都」と位置づけされるストラスブール。
42,000人も学生がいるらしく、人口比からしてみるとかなり高いですね。
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つづいてストラスブールの南に位置するコルマール。
ここは次回行ってみたい街のひとつ。
木骨組のカラフルな建物が絵本の世界みたいでかわいらしいのです。
ウンターリンデン美術館も行ってみたい。
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ミュルーズは自動車の街。
だけど車よりも「テキスタイルと印刷博物館」が気になるのです。
http://www.tourisme-mulhouse.com/
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フランス以外の都市をご紹介する前に…
アミューズの「クグロフ・サレ タルトフランベ風」。
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お菓子のクグロフは最近日本でもよく見かけますけど、クグロフ・サレは珍しい。
しかもアルザスのタルトフランベ！
小さなバディにタマネギとベーコンの旨味が凝縮されてて超美味！
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つづく。